英語コンテストの結果ですが・・・。
100点満点は5人のみ。
ということで、5人の子たちには、赤本等を買うのに役立ててもらおうと図書券を進呈いたしました!
もう散々HRや個別指導や授業の中で説教されたから、もう分かってるよね・・・?
でも、言いそびれたことがあり・・・今回の5人のうち、4人は、前期も満点だった子たち。
つまり、「完璧に点を取る」術を、すでに身につけている子たち。
残りの1人は、前期のときは98点で悔しくて、満点を完璧に取るために今回努力できた子。
満点を取るってことは、どの問題が出ても満点取れるってこと。
たまたま取れる訳がない。
じゃ、そういう子たちは、1回見直しただけで、覚えられたのか。
おそらく、答えはノー。
何度も何度も自分の脳をチェックし、本当に確実に覚えられたかどうか何度も繰り返しやったはず。
本番で
「あ、この問題、どっかでやった。直しもしたはずだから、大丈夫。
・・・でも、あれ?どうやるんだっけ・・・」
これが一番悲しい。
あのとき、勉強した時間は何だったんだ。
せっかく勉強しても、点数にならなきゃ、勉強してないヤツと同じ結果ってこと。
同じ問題が出たら絶対解ける、という完璧な復習を行いながら、演習量を増やし、入試会場で
「俺は、この会場の誰よりも問題を解いてやったぜ。」
と自信を持って臨む。
こうでもしないと、第一志望は他の子たちにどんどん奪われていく。
落ち込む時間はありません。
とにかく前に前に進んでいきましょう!(深沢)
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