月別アーカイブ: 2014年11月

英語コンテスト表彰式!

昨日のHRにて。
英語コンテスト 表彰式

英語コンテストの結果ですが・・・。
100点満点は5人のみ。
ということで、5人の子たちには、赤本等を買うのに役立ててもらおうと図書券を進呈いたしました!

もう散々HRや個別指導や授業の中で説教されたから、もう分かってるよね・・・?

でも、言いそびれたことがあり・・・今回の5人のうち、4人は、前期も満点だった子たち。
つまり、「完璧に点を取る」術を、すでに身につけている子たち。
残りの1人は、前期のときは98点で悔しくて、満点を完璧に取るために今回努力できた子。

満点を取るってことは、どの問題が出ても満点取れるってこと。
たまたま取れる訳がない。
じゃ、そういう子たちは、1回見直しただけで、覚えられたのか。
おそらく、答えはノー。
何度も何度も自分の脳をチェックし、本当に確実に覚えられたかどうか何度も繰り返しやったはず。

本番で
「あ、この問題、どっかでやった。直しもしたはずだから、大丈夫。
・・・でも、あれ?どうやるんだっけ・・・」

これが一番悲しい。
あのとき、勉強した時間は何だったんだ。
せっかく勉強しても、点数にならなきゃ、勉強してないヤツと同じ結果ってこと。

同じ問題が出たら絶対解ける、という完璧な復習を行いながら、演習量を増やし、入試会場で
「俺は、この会場の誰よりも問題を解いてやったぜ。」
と自信を持って臨む。

こうでもしないと、第一志望は他の子たちにどんどん奪われていく。

落ち込む時間はありません。
とにかく前に前に進んでいきましょう!(深沢)

山梨の予備校は甲斐ヨビ http://www.kaiyobi.jp/

英単語コンテスト実施!

本日、HRにて、後期英単語コンテストを実施いたしました!
前日には、全員必須の模試があり・・・
青白い顔で、
「昨日は夜中の2時まで(復習に時間が)かかった・・・。」とか
「模試の次の日にコンテストなんて・・・。」という
声もチラホラ・・・。
追い込んでごめん。

でも、前期同様、最後にコメント書いて?って載せたら、↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
後期 英語コンテスト

「毎週、英単語テストをありがとうございました。このテストで培った知識を入試でも生かせるようにしたいです。」
「何度も繰り返しやることが大切だと思いました。」
「イディオムが苦手だったので、この機会にたくさん勉強できてよかったです。」
と書いてある子も!!!
さらに、
「毎回HRのあとに復習してたので、そんなに大変じゃなかったです。」
という声もあり。

「かわいい子には旅をさせよ」
(数江先生!使い方、合ってますか??
くまにゃん大公開以来、日本語恐怖症です・・・)だな、と。

だって、今回の英単語コンテストの内容、
あれ、わかってないと、センター試験の文法問題だって
読解の倒置とかだって解けないと思う・・・。

つまり、浪人生だったら、あえてコンテスト用に勉強してなくても
すでに覚えてあるはずのものだし、そうしないと成績伸びないし。
単語だけじゃなく、熟語って点数に直結すると思うんだけどなぁ・・・

(伊藤先生!どう思われますか??・・・やはり、おそれ多くて直接訊けない・・・)

それに、常に全力投球で、集中するっていうのが
長続きできるようにしとかないと、連続で受験する可能性の高い私大とか後半疲れ果てちゃうよ・・・。

普段、どちらかというとアメ役(ムチ役:数江先生・・・?)のつもりですが、今回は、激辛アメってことで、あえて言わせてもらうと。

大学受験は全国区の戦いなんです。
私の同級生で、1浪で私大医学部に行った子(女子)は当時、監獄予備校と言われていた全寮制の予備校に入り、部屋に戻ってからも、ちゃんと自習しているかどうか小窓からチェックされていた、とか。

私だったら、たとえ1年でもそんなの絶対イヤだけど、でも、それくらいやらないと、皆が行きたがるようなところにはやっぱり受からない。

だから、今回満点取れなかった子は、もっと反省して欲しい。
その点数が今の自分の甘さの結果だと思って欲しい。
それでいいならいいけど、本当に受かりたいんでしょ?

いつもくだらないことばかり言ってる深沢ですけど、

受からない辛さも人一倍知っています。
あの落ちたときの悔しさ・悲しさ・屈辱感、
かわいいみんなには
もう二度と経験してほしくないから、
あえて言います。
やれる限りのことをしてください。
もう一度、つめが甘くないか、自分自身に問いかけてみて下さい。

そして、受かった時に一緒に大笑いしましょう。(深沢)

山梨の予備校は甲斐ヨビ http://www.kaiyobi.jp/