教室でも風邪っぴきさんがちらほら増えています。
気になったので調べてみました。
夏風邪と聞くと、なかなか治らない印象があります。
どうして夏風邪は長引いてしまうのでしょうか?
その理由としては、
室内と室外の気温差・温度差があげられます。
その差が大きければ大きいほど、
自律神経が乱れ、免疫力の低下につながります。
高温・多湿になる環境も、
ウィルスが活発化することを手伝っています。
これによって治りかけた頃に2次感染を引き起こし、
この繰り返しで、症状が長引いてしまいます。
間違った対処をしてしまうことで、
症状を悪化させるケースもあるようです。
夏風邪の予防対策は?
家に帰ったら、
手洗い、うがい、目薬をします。
目薬はあまり知られていませんが、
夏風邪ウィルスは、目から感染してくる場合があります。
表面を洗い流すことが目的なので、
目薬の種類はなんでもいいです。
エアコンのスイッチに手が伸びてしまうと思いますが、
その前にしっかりと換気をしましょう。
部屋の湿った空気を逃がすことで、
ウィルスの繁殖を抑えることができます。
夏風邪の治し方
まずはできるだけ睡眠をとり、
免疫力をつけましょう。
自然治癒が一番の治療法です。
また、夏の暑さと相まって、
脱水症状を引き起こす可能性があります。
喉が痛い場合でも、
こまめな水分補給を心がけましょう。
微熱であれば、
ぬるめのおふろに入るのも効果的です。
体が温まることによって、
新陳代謝が高まり、免疫力の回復を早めます。
出典:トレンドニュース(美容・健康・医学)
ふむふむ。
勉強しなきゃ!と焦る気持ちは分かりますが、
風邪ひいちゃったらまずは寝ろ!
ってことですね。
体調管理も受験勉強のうち。
かぜっぴきさんたち、
早く元気になりますように☆
(数江)
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