といっても、そんなに遠い昔のことではありませぬ。
私が受験生だった頃。。。
(は!?大昔じゃん!とか言わない笑)
先日、HRでちらっと話しましたが
私は、文学部国文学科を受験しました。
二次試験科目は国語のみ。
現代文2題、古文1題、漢文1題。
評論は解いたことがある文章。
(出題箇所は違いましたが)
小説は知っていた作品。
古文は全文訳してあったもの。
・・・え?
いーーーーの!?
解けちゃうよ、コレ!
と、にやにやしました。
って、先日のHRで話しました。
たまたま。
偶然。
もちろんそうなのですが。
それを『ひいた』のは
自分の努力だったと
思っております。
とにかく、解きまくってました。
読みまくってました。
訳しまくってました。
少しでも語彙数を増やしたくて
イミダス(みんなは知らないかなぁ・・・)を
買って端から読み漁りました。
辞書も1冊ではなく2?3冊買って
読みまくりました。
(国語辞典と古語辞典)
楽しかったです。
でもそれだけじゃなくて、
どうしても文学部に行って
国文学を学びたかった。
そのためには入試をクリアせねば。
入れなかったら
人生が終わると思ってました。
だから、がむしゃらに勉強しました。
もちろん
センターまでは、英語も数学も
日本史も地理も生物も。
努力は絶対に裏切らないと思います。
一度解いたことがあるもの
どこかで目にしたことがあるもの
そんな問題が出題されるかもしれません。
その時に、
必ず解けるようにしておくのは
自分の日々の努力以外の
何物でもないと思うのです。
奇跡を待つのではなく、
自分の軌跡で奇跡を起こしてください!
センターまであと66日。
まだまだ、できる。
まだまだ、いける!
(数江)
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