日別アーカイブ: 2016年6月9日

頑張りすぎないことも大切。          6/9

はい?

言ってることが180度変わってるんですけど?

・・・と思った方もいらっしゃるでしょう。

鼻血出るまで勉強しろって言ってたじゃん!

えぇ、そうです、やってください。

(笑)

 

いえね。

言いたいことはね。

うまく、リフレッシュもしてほしいってことなんです。

今の時期はね(^?^;)

心が疲弊してしまっては、

効率よく集中して勉強することは

出来ないと思うんですね。

 

あとは、、、

食事にも気を付けてほしいなって思います。

 

ちょっと気になった記事があったので載せてみます。

 

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「糖分の多い甘いものやジャンクフード、インスタント食品などは、ストレスの原因を作ったり、症状を悪化させたり……心を乱す悪者です。食べると一瞬、疲れが取れたような気分になれるのは、脳内の神経伝達物質のひとつ、セロトニンがぐっと増えるからです。セロトニンとは、興奮系の物質の暴走を抑え、穏やかな気分を保つように働く“幸せホルモン”。図1のように、通常セロトニンは、食べたたんぱく質が体内で分解・合成されていく過程で作られます。いくつかのステップを踏むので、分泌までに時間が必要。ところが、糖分には、その途中をすっ飛ばして、素早くセロトニンを分泌させる働きがあるのです」

その荒技は、糖分を取った途端にすい臓からどっと分泌されるホルモンの一種、インスリンの仕業だそう。「インスリンは血糖値(血液の中の糖分の比率)を下げるという役割に加え、体内のアミノ酸を使ってたんぱく質を合成するという働きももっています。そのため、甘いものを食べることでアミノ酸の消費量がぐっと増えるのですが、このときセロトニンの材料となるアミノ酸(=トリプトファン)は使われないというのがポイント。脳内にトリプトファンの占める割合が増えて、一気にセロトニンが合成されるのです。調整系のセロトニンが増えたおかげで、心はスッと穏やかになります」

 

ルートはどうであれ、結果としてバランス調整役のセロトニンが増えればいいように思えますが……。

「甘いものを食べてセロトニンが増えても、一時しのぎにすぎません。とった糖分が血糖値を急激に上げ、上がりすぎた血糖値を下げようとインスリンが大量に放出。そこで今度は下がった血糖値を上げようとさまざまなホルモンが働き始め、自律神経も混乱を来します。血糖値は、食事をとった後、ゆっくり上がってゆっくり下がる、緩やかなカーブを保つことが大切なのです」(溝口先生)

では、正しく心に効く食事とは?「ズバリ、食後の血糖値の上昇を緩やかにするメニューです」と栄養カウンセラーの定真理子さん。「神経伝達物質の原料となるたんぱく質はもちろん、合成を助けるビタミンB群や鉄分をしっかりとるのが基本です。美容のためにと肉を食べない女性には目からウロコでしょうね。肉や魚など動物性たんぱく質はストレス解消の特効薬。動物性たんぱく質にはビタミンB群や鉄分も同時にとれるものが多いんですよ」

引用「美的」

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ついつい、、、

菓子パンやカップ麺、お菓子などに

手がのびるかもしれませんが

体のためにも、

心のためにも、

口にするものをうまく選んでほしいなって思います。

 

(数江)

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