日別アーカイブ: 2016年9月14日

それってもしかして。。。            9/14

体調を崩しているコが多く見られます。

大丈夫でしょうか?

以下、ピュア☆ラ☆バリというお店の

HPから引用したものです。

体調を見直すのに

良い情報がたくさんです♪

(数江)

山梨の予備校は甲斐ヨビ http://www.kaiyobi.jp/

—————————————————————————-

—————————————————————————-

その疲れ、もしかして『夏バテ』ではなく『秋バテ』かも?

9月になると、そろそろ暑かった夏も終わり、急に涼しくなりってくるころですね?

ようやく、朝晩涼しくなってきて、夏バテも解消できるな♪
なんて思っていたけど、だるさや疲労感があるような。

まだまだ夏バテが続いてるような。。

と感じる方は、それってもしかしたら、秋バテかもしれませんよ!

そこで、夏のお疲れをしっかりとリセットして、
秋バテ知らずの毎日を過ごすための、とっておきの解消方法をご紹介いたします♪

夏バテの画像

『夏バテ』と『秋バテ』違いとは?

夏バテといえばは、暑さのせいで体力や食欲がなくなったり、なーんとなく、カラダがいつもより元気がないといった症状のこと。

寝込んだりするほどの大きな症状もあまりないので、夏バテになると、自然に体力が回復するのを待つ方が多いと思います。

ところが最近の夏バテは、冷房より、外との温度・湿度の差が急激! さらにここ数年、猛暑のおかげで、あまりの急激な気温の変化に、カラダがついていけず、ストレスをため自律神経を乱したり、クーラーでカラダが冷えきってしまい、血の巡りが滞ちがちに。

そうして、秋口になってから、ドッと疲れが出はじめ、だるさが取れず、
疲労感やカラダの不調として現れてきます。

これこそが秋バテのはじまりです。

夏バテと秋バテの違いの画像

■ こんな症状が出てきたら『秋バテ』サイン!

  • 食欲がなく胃がもたれる
  • 疲れやすい、だるい
  • 立ちくらみ、めまい
  • 頭がボーっとする
  • 寝不足で、朝スッキリ起きれない

『秋バテ』になる原因は?

  • クーラーによる自律神経の乱れ
  • 暑さによる疲労・ストレス
  • 冷たいモノの取り過ぎ
  • 冷房によるカラダの冷え

秋バテ原因の画像

季節は秋になり、朝晩少しづつ涼しくなりつつあるのに、夏の生活リズムや習慣のまま過ごしたりしていせんか?

秋は、朝晩と日中の温度差が激しいため、風邪を引きやすく、さらにカラダが冷えやすいので体調を崩してしまうことも。

夏の暑さを引きずったまま、薄着や冷たいモノを取り過ぎると、 カラダの表面は暑いのに、カラダの中は冷えた状態となり、 夏バテ解消どころか、余計に体調を崩してしまう『秋バテ』になる人が増えています。

『秋バテ』は、夏の間にためてしまったカラダの冷えから、
自律神経を乱し、血のめぐりを悪くして内臓の機能をマヒさせているのです。

自律神経の乱れ(ストレス)と冷え(血のめぐり)こそが、『秋バテ』の主な原因!

涼しくなっても『夏バテ』がよくならなかったり、 秋口になってから、急に不調がでてきたら『秋バテ』かもしれませんよっ! 冷えを取りのぞき、血のめぐりをしっかりとケアしてあげましょう♪

なってしまった『秋バテ』の予防&対策ポイント

予防の画像

●温めの湯船にゆっくりとつかりましょう

シャワーでパパッと過ごさずに、温めのお湯にゆっくりと入る時間をつくりましょう。 温熱効果で血のめぐりをスムーズにしてあげることが大切です。 血をぐるぐる回すことによって、老廃物も一緒に流しちゃいましょう。 また、新陳代謝もアップして、疲れも取れ、夜もぐっすりと眠れるようになるでしょう。

●マッサージでリラックス

1日の終わりやお仕事中などに、カラダのコリをほぐしてあげるとリラックスにも。

●リフレッシュには軽い運動を

軽い運動をすると、脳内でカラダを活性化するホルモンが分泌され、 スッキリした1日を過ごすことができるようになります。

オススメは、20?30分ほどのお散歩やウォーキング

ほんのちょこっと周り道してみるなど、
日常生活の中でプラスすると、毎日続けられるコツですよ。

●秋肌をうるおす美肌食材

なるべく冷たいモノは控えて、温かい食べ物(飲み物)をとり、 1日3食をバランス良く。

胃腸が弱ってるときはムリに食べず、
胃腸に負担をかけないように、よく噛んでゆっくり食べることが大切です。

秋の食材は、免疫力を高める、ビタミン・ミネラルや食物繊維がオススメ。
お肌の乾燥の気になる秋は、内側からたっぷり潤す食材をチョイスし美肌を育てましょ♪

  • 免疫力アップかぼちゃ、さつまいも、じゃがいも、長芋、ゴボウ、レンコン、 しいたけ、しめじ、まいたけ、サンマ、鮭、サバ、栗、ぶどう、桃、梨など。
  • カラダを潤す秋の食材豆乳、豆類、松の実、きくらげ、百合根、 ぎんなん、きのこ類、山芋、ハチミツ

潤い食品の画像

●クーラーの温度設定

まだまだ残暑の残る秋口は、クーラーを使うことがしばしばありますよね?

自律神経の乱れの主な原因のひとつ、外気との温度差。

5℃以上の差を繰り返していると、
バランスを崩しはじめるので温度設定には十分に気をつけましょう。

そろそろ、秋の生活をはじめましょ♪

夜遅くまで起きていたり、冷たいものを食べたり飲んだり。。
まだまだ暑いと感じていても、季節は少しづつ秋へと変わりはじめています。

そろそろ、秋の過ごし方に生活スタイルをチェンジしていきましょうねー♪