甲斐ヨビ校舎前の桜。
芽が膨らんできていました。
固い皮におおわれている桜の芽は、
冬の間に大きくなることはほとんどないそうです。
でも。
固い皮の中では春を待ちながら
満開の花を咲かせる日を待ちながら
じっと寒く辛い冬を耐えているのです。
その膨らんできた芽を見て…
思うことはただ一つ。
浪人生活を歯を食いしばって
耐えて今日まで頑張ってきた
受験生たちのこと。
甲斐ヨビっこたちのこと。
さぁ、今まさにステージに上がったところ。
あとは思いっきり翼を広げて羽ばたいてこい!
サクラサク春はもうすぐ。
頑張れ、頑張れ、頑張れ!!
(数江)