夢を掴むために努力をかさね、第一志望校合格を手にした
武井友貴さん、矢ケ崎萌さんが
この１年を振り返って語ってくれました。
（山梨大学・医学部・医学科　合格）

Q：１年間を振り返って、どうでしたか？

武井友貴：先が見えない中で浪人生活を送るのはとても辛かったのですが、友人や先生方に支えられて

めげずに合格まで辿りつくことができました。予備校の先生たちは本当に温かくて、勉強面だけでなく、

精神的にも励まされました。

矢ケ崎萌：質の高いテキストや、分かりやすい授業を軸に復習を行いました。成績が伸び悩んだ時期もあり

（11月くらい。模試の結果が横ばいだった）現役の頃は焦ってしまうだけでしたが、

今年は先生方に支えられアドバイスをもらい、また今までやってきた積み重ねがあったのでそれを信じて

頑張ることができました。

Q：現役のときとの違いは？

武井：高校生とは違い、学校行事などは無いので、本当に勉強に集中することができました。
個別指導の時間があったりして、先生方に質問がしやすかったです。現役生の時は学校の課題も

やらなきゃいけないし、自分でやりたい勉強もあったのでいろんなものに手をつけてしまい、

たくさんやったことだけで満足してしまったことが、今思うと良くなかったと思います。

矢ケ崎：自分の実力に合わせて、どの時期になにをやるべきなのか、明確な目標を持って

勉強に取り組めたことです。現役のときは、不安にかられて手当たり次第問題を解くといった

計画性のない学習だったと思います。

Q：この１年で最も頑張ったこと、意識したことは？
武井：予備校のテキストを信じて予習をして授業を聞いた後、復習を何度もしました。

復習を何度もすることでテキストの内容を全て自分のものにでき、力をつけることができたと思います。

矢ケ崎：本当に「できる」まで甲斐ヨビのテキストを復習することを意識してきました。

Q：甲斐ヨビで良かったと思うことは

武井：物理の授業でたくさん問題演習ができ、先生が重要なポイントをまとめてくれたので分かりやすく
役に立ちました。休み時間には、授業はもちろん模試などについての質問にも熱心に対応して

いただきました。

矢ケ崎：テキストや模試の復習の際に見つかった分からない問題を、すぐに先生方に質問できたことです。
丁寧な指導で疑問を解決できたことで、次の勉強への意欲にもつながりました。

Q：勉強面以外のことを教えて下さい。

武井：家から通えることで、勉強に集中することができたことが大きかったです。精神的にも落ち着いて
取り組めました。

矢ケ崎：お互い高め合える仲間がいたことです。予備校生専用の自習室では、集中して勉強することが
できました。特に、数江先生の笑顔に励まされたり、アドバイスに奮い立たされました。

Q：新たに予備校生活を送る人へメッセージをお願いします！

武井：浪人しても合格することは簡単ではないので、覚悟して努力して欲しいです。でも、

上手くいかないときは一人で悩まずに予備校の先生に相談したりして困難を乗り越えていって

欲しいと思います。

矢ケ崎：私は質の高い授業とテキスト、丁寧な個別指導、自習室など勉強に集中できる環境が整った

甲斐ヨビで最後まで頑張れました。苦しい時期も、自分の夢を叶えるためだ！という気持ちで勉強を

続けていって下さい。

Q：今後の抱負は

武井：浪人した１年間で、苦しいながらも勉強をして合格を勝ち取ったという経験は、

今後さらに大きな壁にぶつかったとしても大きな励みになると思います。

これからも次の目標に向かって頑張っていきたいと思います。

矢ケ崎：大学に入ってからも、向上心を持って何事にも積極的に取り組んでいきたいです。

 

山梨の予備校は甲斐ヨビ　http://www.kaiyobi.jp/