合格の喜び -2019合格速報-  3/3


夢を掴むために努力をかさね、

第一志望合格を手にしたみなさんが

この1年を振り返って語ってくれました。

 

山梨大学医学部医学科合格の5人!

 

Qこの1年を振り返ってどうでしたか?

T:まず1番に思うのは、現役のセンター後に自分のしたいことを叶えようと思い浪人することを決めて本当に良かったなということです。毎日とても大変でしたが、勉強する理由を見失うことのない毎日でした。

A:1年間と聞くと長く感じるかもしれませんが、あっという間でした。毎日予備校に通い、友達と話したり勉強したりして互いに励まし合いながら1年間を過ごすことができたと思います。自分の人生にとって本当に意味のある1年になったと感じています。

 

Q現役の時との違いは?

Y:自分のしたいことに集中して取り組めるようになった。

U:自分で自由に時間を使えるので、自習室に朝から晩までこもり、他の受験生と空間を共有することで程よい焦りが生まれて必死になれた。

A:1問1問丁寧に何度も解き直し、考え方や解法を身につけられたと思います。

 

Qこの1年で最も頑張ったこと、意識したことは?

Y:理科系は教科書を何度も読み直した。

T:甲斐ヨビの先生の言うことをよく聞くことが一番大切です。教えてくれる先生方はみんな私達よりも経験豊富な人たちです。最初は腑に落ちないことでも、とにかく信じてみることが大切です。

 

Q甲斐ヨビで良かったと思うことは?

A:甲斐ヨビは志望校別などのクラス制ではなく、自分に必要な講座レベルを選ぶことができるので、このシステムはとても役に立ちました。そして、先生方の指導もとても熱心で、分からないところはすぐに教えてくださり、とてもアットホームな感じで支えてくださったのがありがたかったです。

F:自分に必要な講座を自分で選び、苦手な科目は基礎レベルから授業を受けることができる点です。丁寧な説明で基礎から学び直すことで自分の理解が深まったと思います。

T:良い先生方と志の高い友達に出会えたことが一番良かったです。

U:数江先生が本当に私たちのことをよく見てくださり、不安なことの相談を気軽にできた。頑張りをそばで見ていてくれる人が家族や友人の他にいることは本当に支えになった。

 

Q新たに予備校生活を送る人へメッセージをお願いします。

U:受験に絶対なんてないけれど、それでも努力した分だけ伸びると信じ、目の前のことを一つずつ丁寧にこなしていけば、きっと合格が見えてくると思います。だから、もう一度の辛抱だと思って頑張ってください。

T:とにかくもう1年勉強すると決めた自分にプライドを持って頑張ってください。そして、自分のやり方を貫くというよりも、心機一転、先生たちの勧める方法で頑張ってみることが大切だと思います。

A:1年は長いようで本当にあっという間に過ぎ去ってしまいます。「あの時やっておけばよかったなぁ。」なんて思わないように悔いの残らないよう頑張ってください!この1年は、みなさんの人生にとって大切な1年になると思います。

 

夢を叶えるスタートラインに立ったみなさん、

本当におめでとうございます!!

これからも明るく元気に突き進んでいってください!

 

山梨大学医学部医学科地域枠入試

合格者35人中 13名本校から合格。

 

(数江)

山梨の予備校は甲斐ヨビ http://www.kaiyobi.jp/