今日の甲府、ギンギラに晴れて夏空でした。
隣の新紺屋小のプールにも水が張られて
そろそろプール開きですかね。
あぁ???夏だなぁ??。
で。思い出したこと。
私、泳げなかったんですよ(笑)
水が怖くて怖くて
(カズエにも怖いモノあるんだーとか言わないw)
息継ぎもできなくて泳げませんでした。
そんな小学生の私にとって、
夏の体育は憂鬱以外の何物でもなく、
なんだかんだと嘘ついては
プールをお休みしていました。
中学生になってからは、
そんな嘘も通用せず・・・
無理やり泳がされるわけで。
ますますプールが大っ嫌いに・・・
夏にキラキラ光っている
プールの水面を見ただけで
吐き気が。。。(マジで)
そんなワタクシ。
数年前にジム通いをしまして。
そう!痩せようと思って!
その点については
成果が出ていないのですが(笑)
そのジムで・・・
何を思ったのか・・・
『大人の初級スイミング』
ってクラスに出てみちゃったんですよ。
水に浮かぶところから
インストラクターの人が
丁寧に教えてくれました。
「けのび」ってやつ。
ひたすら、けのび。
毎回けのび。40分。
バタ足も手の掻き方も
なーんも教えてもらわず
ひたっすら、けのび。
7回目を過ぎたあたりのレッスンの時に
じゃぁ、泳いでみましょうか!
はい?
泳ぎ方、習ってませんけど?
と、こ、ろ、が!!!
気持ちよーーーく
すいーすいーーーっと
泳げちゃったんですよ!!
やっぱり、教わるって大切ですね!
しかも、基本のキを大事にするって
本当に大切だなって思いました!
勉強にも・・・
共通することあるように思います!
(数江)
↓↓ けのび について調べてみました↓↓
けのびの重要性
クロールで手足を動かしても体がぶれずに安定させるためには、けのびの姿勢が取れていないといけません。
けのびができていないとまず体が沈んでくるので、体を浮かせようとして必要以上にキックを打とうとしてしまったり、呼吸をしようとしても顔がうまく上がらない為前向きに無理に顔を上げてしまったり、すべての動作に無理が生じてきます。
このような、けのびができていないためにしてしまう動きは水の抵抗が大きいため、ますます体が沈む原因になります。
けのびとは、水泳をする上での体の軸、云わば背骨のようなものなので、これがきっちりできていないと、体をまっすぐに保ったり、水に浮かんでいることはできません。
クロールを泳ぐためには、けのびはとても重要であるという事がわかります。