風邪?  6/16


教室でも風邪っぴきさんがちらほら増えています。

欠席のコや早退のコも今日は多かったです。

              

気になったので調べてみました。

夏風邪と聞くと、なかなか治らない印象があります。

どうして夏風邪は長引いてしまうのでしょうか?

その理由としては、
室内と室外の気温差・温度差があげられます。

その差が大きければ大きいほど、
自律神経が乱れ、免疫力の低下につながります。

高温・多湿になる環境も、
ウィルスが活発化することを手伝っています。

これによって治りかけた頃に2次感染を引き起こし、
この繰り返しで、症状が長引いてしまいます。

間違った対処をしてしまうことで、
症状を悪化させるケースもあるようです。

夏風邪の予防対策は?

家に帰ったら、
手洗い、うがい、目薬をします。

目薬はあまり知られていませんが、
夏風邪ウィルスは、目から感染してくる場合があります。
表面を洗い流すことが目的なので、
目薬の種類はなんでもいいです。

エアコンのスイッチに手が伸びてしまうと思いますが、
その前にしっかりと換気をしましょう。

部屋の湿った空気を逃がすことで、
ウィルスの繁殖を抑えることができます。

夏風邪の治し方
まずはできるだけ睡眠をとり、
免疫力をつけましょう。

自然治癒が一番の治療法です。

また、夏の暑さと相まって、
脱水症状を引き起こす可能性があります。

喉が痛い場合でも、
こまめな水分補給を心がけましょう。

微熱であれば、
ぬるめのおふろに入るのも効果的です。

体が温まることによって、
新陳代謝が高まり、免疫力の回復を早めます

出典:トレンドニュース(美容・健康・医学)

ふむふむ。

勉強しなきゃ!と焦る気持ちは分かりますが、

風邪ひいちゃったらまずは寝ろ!

ってことですね。

体調管理も受験勉強のうち。

かぜっぴきさんたち、

早く元気になりますように☆

(数江)