日別アーカイブ: 2020年1月24日

先輩からのメッセージ。 1/24

ずいぶん昔に予備校を卒業し、

今では立派な社会人となっている先輩から

甲斐ヨビっこたちにメッセージが届きました。

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センターお疲れさまでした!

投稿を読んで、

もし希望に届かなくて苦しい思いをした子がいたら

伝えてほしいと思ってメッセージします。

                               

私も努力が足りずに志望大学には行けなかった1人で、

その時に可能であろう大学を親と先生たちと必死で探して

〇〇大学に行きました。

〇〇に行くことに自分の中でなかなか納得できず

(せっかく浪人させてもらったのに・・・という

申し訳なさが大きかったです)

モンモンとした気持ちを何か月か抱えて過ごしたのも事実です。

                                    

でも、今となっては・・・

〇〇に行った選択肢は私にとって正しかったです。

(宮澤先生ナイス!)←担任、宮澤先生

国家試験へのフォローが他の大学よりも手厚くて、

あの授業がなければきっと国試は落ちていたと思うから。

友達、教授にも恵まれて、

さらに就職も成功して大きな会社に入社できました。

それは、大学に入学して卒業しないと分からなかったこと。

                     

センターが終わった今は、

大学が人生のゴールになっちゃてるかもですけど

決してそうじゃない。

就職先、付き合う友達、卒業後に身を置く環境が

人生の基盤を作るんだってことを伝えてほしいです。

                     

要は・・・一流大学と言われるようなところを出ても

使えない人間は社会に山ほどいるってこと(笑)

就職してから大学名を出すことなんて

数回あったかな?って感じです。

実際「それどこの大学?!」って人が

すごく優秀で社会的評価が高いってことが

社会に出てから山ほどあって・・・。

大学じゃないな~って心底思います。

                 

明るい未来が待っている若者に

ここでくすぶってほしくないですよね。

頑張ってください!!

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彼女は一流外資系製薬会社に入社しました。

今ではイケメンの旦那さんとかわいい二人の子供たちもいます。

当時、希望を叶えてあげられなかったこと。。。

しばらく私たちも心が痛みました。

というか、毎年その思いが残ります。

それでもこうやって立派に活躍している姿を見ると

とても嬉しく感慨無量です。

大学に入ってからの本人の努力がものをいったわけですが、

こいいう風に道を照らして見せてくれる先輩の存在

本当にありがたいですよね。

               

今日の甲斐ヨビも進路決定の面談のコたちで

ごったがえしています。

面談は、各担任が連絡をとって設定していきます。

リサーチ結果の個票は5階で渡しています。

悔いのない選択ができるよう、

最後の最後までしっかりサポートします!!

面談後でも、何かさらに聞きたいこと相談したいことがでてきたら

すぐに5階にきてくださいね。

(数江)